ホイールメーカー「ウッドベルジャパン」解体。
さて、
先日、ブロ友のまろパパさんが、
ハブボルトが折れてしまった。と言う記事を読んで
我が家も早速トルクレンチを購入した。
クレソンの時、バーストは2度経験しているのだが
その際、持ち込んだタイヤ屋のご主人が、
バーストもそうなんだけど、特にアルミを履かせている
キャンピングはハブボルトが折れてしまう事があるので、
わざわざ購入する事は無いけど、1ヶ月に1回くらいは
給油時、GSで工具借りて増し締めした方がいいですよ!
と言われた事がある。
確かに10数年前は他ブログでもバーストの記事は
頻繁に見かけたがこのハブボルトが折れてしまうと
言う記事はあまり見覚えがない。
我が家も、まろパパさんと同じWoodBell製タイサンホイルなので
今週末、夏タイヤに履き替えする事もあり、ハブリングを
取付ようと思いV社埼玉店の外山さんに相談してみた。
余談だが最近、店長ではなく外山さんに相談する事が多い。
やはり、若手を我々も一緒になって育てなければ(笑)
相当この件に関しては勉強していたらしく
タイサンホイルの場合、
センターキャップを装着していると2mmのハブリングを
入れると思われるが、恐らく交換時にハブリングが破損してしまう
可能性があるので交換する技術マンは嫌がると思います。
センターキャップは隙間を狭くするために装着して小まめに
増し締めをした方が良いです。
一方、いつもお願いしているタイヤ屋では。
カムロード乗りのお客さんは何人かいますが緩みやすいのか
特に社外製ホイルの方には月に一回増し締めを推奨しているのと、
タイヤ交換時ハブボルトの劣化状態をチェックする様にしています。
センターキャップを入れるとき、寸法から言えば隙間ができるはず
ですが、かなりきついので有り無しで確かに違うと思います。
既製品、もしくは特注でハブリングで対応できるのですが、
キャンピングカーの方は短期間で相当の距離を走られるので
交換時かなりきつくなってしまい破損してしまう事もあり了承して
いただければ。
次ホイル交換する時はスチールホイルをお勧めします。
との事だった。
でもタイサンホイルはクレソン最後の年に購入したので新しい。
やはり自己責任でと言う事ですね。
WoodBell製のセンターキャップはすぐ錆びてしまい
昨年ランディに装着した時はタイサンホイル同様2シーズン目なのに
既に表面は全体的に錆びだらけ。
同メーカーの方が良いと思ったので新しいセンターキャップを購入しようと
思ったのだが色々店舗にも問い合わせたのだが売っていない。
なぜだ?と思いながら散々探しても見つからないので
V社埼玉店でも探してもらったのだがやはり取扱店が見つからず
店長からの連絡で判明した事が・・・・・。
ホイールのメーカー「ウッドベルジャパン」
ホイール事業部が解体!撤退です!
どうりで無い筈だ。それでも探し何とか北海道のタイヤショップに在庫があり
無事購入できた。
でも1年もすれば再び錆びてボロボロになってしまうので次どうしょうかなぁ〜。
と思っていたら
桐生店長、次の手を考えてくれていました。
スタッドレスのホイルはキラーフィールドでクレソンの時から
使用しているので次シーズンはスタッドレスを交換するし
ホイルもスチールに戻そうかなぁ〜。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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- 2016.03.28 Monday
- コルドランディ(タイヤ関連)
- 10:05
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- by 亀萬